以下に金沢市のまちづくり推進指針似関しての記事を引用します。
熊本市の中心市街の渋滞状況及び通行量と商業売り上げのグラフです。これら状況から推測できるのは、中心市街地近辺の大規模商業施設への消費の移行だと思われます。
SAKURAMACHIビルも建設されましたが、やはり平日の飲食店の入客数は目視した限り、十分ではないと思われます。
国土交通省は「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を目指し、市町村や民間事業者等による取組や、産学官等の多様な主体が連携する取組を支援していくために、関連する令和2年度予算概算要求や税制改正要望等を「まちなかウォーカブル推進プログラム(予算概算要求時点版)」としてとりまとめました。
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000257.html
上記推進都市の中には熊本市も参加しています。
関係資料:「居心地が良く歩きたくなるまちなか」からはじまる都市の再生(PDF) 令和元年9月国土交通省都市局作成資料